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エクスターナルとインターナルのバランス


10/12(日)のシステマ夜練の感想をご参考までに載せておきます。
(mixiの日記に掲載したものの転載です。)

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明日の月曜は雨が降りそうということで、今夜は特別に日曜の晩のシステマ夜練を行った。テーマは、システマ春日部のTさんの要望で、対複数の捌きをやることになった。

対複数となると、なかなか難度が高い内容になるし、システマの経験が割と浅い人達に1クラスの間でそこそこやれるようになってもらうのは、かなりハードルが高い。最終的に複数の相手を捌けるようになるまで、重心移動、歩法、ステイト、広い視野、間合い・位置取り、コネクト感…など、やっておきたいメニューが多すぎて、練習時間内に収めるのは結構難しかった。

とりあえず、2時間を超えるくらいの盛りだくさんのメニューを作ってみたが、新座のKさんが11時までしか練習できないという連絡があり、急遽、歩法・ステイト・間合い感に絞ったメニューに切り替えた。自分の場合、普段から1クラスに盛り込む情報量が多すぎる傾向があるから、今回はテーマを絞れて結果的に良かったと思う。

クラスを始めてみると、練習熱心なシステマ春日部のTさん、Fさんだけでなく、久しぶりに参加のKさんも動きが結構良く、上達が感じられた。対複数戦はほとんど経験がないだけに、戸惑った様子もあったが、地道に練習を積んでいけば、それなりに対処できるようになると思う。

11時のタイムリミットによりKさんが帰った後は、Tさん、Fさんの要望で、顔面の防御やリディレクションを練習した。いわゆるオールドスクール的なエクスターナルな技法だから、インターナルワークが主流の最近の日本のシステマ界ではあまり練習しない内容かもしれない。それだけに、久しぶりに練習してみて、自分も新鮮に感じた。

システマの新しい流れ・ニュースクールは非常に素晴らしいものだが、まだまだシステマ経験が浅い人が多いシステマ南埼玉で、最初から達人技的な高度なインターナルワークばかり教えるのも、バランスが悪いと思う。極端な例えかもしれないが、ピアノを習うにはまずバイエルから始めるべきなのに、いきなりラフマニノフのピアノ協奏曲を弾けと要求するようなものかなという気がする。つるかめ算をすっとばして、最初から因数分解をやらせるようなものかなと。

だから、ニュースクール的なインターナルワークを練習するにしても、参加者の習熟度を考慮して、基本的なエクスターナルなワークをやりながら、徐々にインターナルな要素の割合を増やしていけばよいかなと思う。個人的には、ニュースクールを積極的に練習したい気持ちはあるだけに、クラスの練習メニューの中で、エクスターナルとインターナルのバランスを取るのが悩ましい。

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プロフィール

ヨントス

Author:ヨントス
本名:西嶋 健二郎。東京寄りの埼玉に在住。仕事は市場調査。ライフワークはロシアの武術・システマ。モスクワ本部認定システマインストラクター。気功・ヒーリングもやってます。地道に修行を続けて、60代あたりで強い爺さんになるのが目標。無類の猫好き。

埼玉県志木市で毎週土曜日午前中と平日の晩にシステマのトレーニンググループを主宰しています。システマに興味がある方は、下記のお問い合わせフォームからお気軽にご連絡下さい!


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