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第28回 2012/2/11(土) 練習内容(備忘録)

2/11(土) に行ったシステマ南埼玉の第28回目のクラスの練習内容のメモを備忘録としてアップしておきます。今回は「ストライク」「対複数」をテーマに練習を行いました。


◆システマ4大原則の説明

〇 呼吸、リラックス、姿勢(背骨)を真っ直ぐ、動き続ける(居着かない)


◆ブリージングウォーク

〇 1呼吸(吸う・吐く)につき1歩・2歩・3歩・・・15歩
と歩数を上げていき、また15歩・・・1歩と下げていく。

⇒ 後退、目を閉じる、腕を上げる、横歩き、回りながら、
  などのバリエーションを混ぜる。

⇒ 4呼吸ごとに歩く方向を転換(前進・後退・横歩き・回転など好きな方向に)、
  のワークも行う。

⇒ リード者の合図(手を叩く)に従い、歩く方向を変えるワークも行う。

⇒ ペアを組んで、手の平でのプッシュ/拳でのプッシュ/(軽いストライク)
  しながら歩くワークも行う。呼吸も続けながら。


◆ システマの4大運動

〇 プッシュアップ
  (吸ってダウン・吐いてアップで10回、
   吐いてダウン・吸ってアップで10回、
   無呼吸+バーストブリージングで10回)

〇 シットアップ(同様に)

〇 レッグレイズ(同様に)

〇 スクワット(同様に)


◆ ストライクの準備

〇 仰向け(うつぶせ)に寝た相手の体の上でプッシュアップ10回。
  拳を置く位置を変えながら、全身を時計回りに移動して一周する。

⇒ プッシュアップする方は本能的に、下の人の体の固い場所に、
  中心を捉える方向で拳を置く。(体勢を崩して怪我するのを避けるため。)
  その場所、方向が、ストライクを打つ際に有効な場所・方向となる。

⇒ 下の人は、プッシュアップの圧力、痛みを呼吸で緩和する。


◆ 手の平でのプッシュの受け流し

〇 ペア。攻め手は受け手の身体の各部を手の平でプッシュする。
  受け手はその場で足を止めたまま、リラックスしてプッシュを
  柔らかく受け流す。呼吸も使って。 ※ 攻め手は顔面も含めてプッシュする。


◆ 拳でのプッシュの受け流し

〇 ペア。手の平から拳でのプッシュに替えて、上記と同様に
  その場でのプッシュ受け流しを行う。
  ※ 攻め手は顔面も含めてプッシュする。


◆ 複数の攻め手からの手の平プッシュの受け流し

〇 受け手1人を残りの全員が取り囲み、受け手の身体の各部を
  手の平でプッシュする。受け手はリラックスしてプッシュを
  柔らかく受け流す。呼吸も使って。 足も使って受け流してよい。
  ※ 攻め手は顔面も含めてプッシュする。


◆ 複数の攻め手からの拳プッシュの受け流し

〇 上記と同様に、複数の攻め手からの拳でのプッシュを
  リラックスして受け流す。


◆ 拳によるマッサージからストライクへ

〇 肩口へのハンマーパンチ
  ペア。打ち手は受け手の後方に立ち、拳・腕の重みを活かして振り下ろす
  ハンマーパンチで肩口・僧帽筋をストライクする。
  ストライクでマッサージを行い、
  受け手をリラックスさせる感覚で。

⇒ 筋力を使って力んで腕を振り下ろした場合、
  表面は痛いが、体の内部には浸透しない。
  拳・腕をリラックスさせて、重力で引っ張られる感覚で落とす。
  ハンマーで釘を打ち込む感覚。

⇒ ストライクの深さは、振り下ろしのストロークを筋肉の稼動で
  調整するのではなく、振り下ろしの到達点、拳が引っ張られる
  重力の中心の位置を、肩・胸・腹・・・足・・・・・地中・・・などと
  イメージを変えることで調節するとよい。

〇 胸へのハンマーパンチ
  ペア。打ち手は受け手の前に立ち、拳・腕の重みを活かして振り下ろす
  ハンマーパンチで胸板をストライクする。

〇 ハンマーパンチからストライクへ展開
  ペア。打ち手は受け手の前に立ち、拳・腕の重みを活かして振り下ろす
  ハンマーパンチの軌道から展開させてストライクを打つ。
  振り下ろされた拳が目標を向いたタイミングで、
  拳の軌道を真っ直ぐなストライクに変えて、相手の胸や腹に打ち込む。

⇒ 拳の振り下ろしによる加速、運動エネルギーをそのまま活かして
  真っ直ぐなストライクの軌道に変える。振り下ろしからストライクに
  展開する際に、力んでしまうとダメ。あくまで腕は脱力したまま、
  振り下ろし→ストライクへと滑らかに移行する。

⇒ 感覚がつかめてきたら、振り下ろしのモーションを小さくしていき、
  通常のストライクの軌道に近づけていく。
  慣れてきたら、振り下ろしのモーションがなくても、
  構えた拳を真っ直ぐ打ち込むだけで脱力したストライクが
  打てるようになる。


◆ ストライク

〇 ペア。ハンマーパンチでつかんだ感覚を活かし、
  体の前面にストライクを打ち込んでいく。
  相手の様子を見ながら、ストライクの強度・深さを調節する。

※ ストライクの到達点を、① 皮 ② 筋肉 ③ 内臓 
  ④ 背骨 ⑤ 背骨の向こうの空間、とイメージを変えることで、
  ストライクの深さを調節できる。


◆ 動く相手へのストライク

〇 ペア。攻め手は受け手に対し、真っ直ぐに歩いていく。
  受け手は攻め手の歩く軌道からそれながら、
  何度か拳でストライクする。

〇 対複数。受け手以外の全員が、受け手に対し真っ直ぐに歩いていく。
  受け手は様々な方向から向かってくる攻め手の軌道から
  身をかわして良いポジションを取り、ストライクを打つ。
  (※ 同じ腕で複数の相手を打つなども試してみる。)


◆多人数へのストライク

〇 4人で円の形を取り、1発のストライクで他の3人を次々に打つ。

 ※ 雑な打ち方にならないように。3人に当てるそれぞれの
   インパクトで、 拳が良い形で当たるように打つ。

 ※ 一発、一発、拳を引いて打ち直したりせず、一振りで全員を打つ。
  (「リングにかけろ」のスペシャルローリングサンダーの
   ようにならないように。)


◆ 整理運動

〇 ブッシュアップ 10回


◆円座
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プロフィール

ヨントス

Author:ヨントス
本名:西嶋 健二郎。東京寄りの埼玉に在住。仕事は市場調査。ライフワークはロシアの武術・システマ。モスクワ本部認定システマインストラクター。気功・ヒーリングもやってます。地道に修行を続けて、60代あたりで強い爺さんになるのが目標。無類の猫好き。

埼玉県志木市で毎週土曜日午前中と平日の晩にシステマのトレーニンググループを主宰しています。システマに興味がある方は、下記のお問い合わせフォームからお気軽にご連絡下さい!


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